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育苗培土事業


当社では骨材事業の関連事業として、育苗培土事業も行っております。育苗培土とは、水稲や野菜などの苗を育てるための培養土として、豊かな土壌に有機資材や鉱物資材などを混合して製造したものです。

当社の育苗培土「サンバイド」は育苗作業の合理化・健苗育成のために開発された、良質で安価な床土代替資材です。

これからも育苗作業の効率化・省力化に繋がり、出来の良い苗を育てられる培土作りを通して、農業に携わる方々のお役に立っていきたいと考えています。

育苗イメージ

製品ラインナップ

粒状水稲用育苗培土 サンバイド サンバイドの特徴
  1. 透水性・保水性・通気性のバランスがとれているため、健苗の育成が容易です。
  2. 山の芯土を原料として粒状に加熱加工しており、安全性と作業性に優れています。
  3. 原料に不純物(イオウ等)が少なくpHやEC等が安定しており、根張りが良く抜群のルートマットを形成します。
  4. pHは育苗に最適な5.0前後に調整し、肥料は稚苗育成に必要な量を配合しております。

梱包単位
  • 20kg ポリ袋
  • 800kg フレコン袋
軽量水稲用育苗培土 サンバイド 軽量サンバイドの特徴
  1. 透水性・保水性・通気性のバランスがとれているため、健苗の育成が容易であり、軽量培土に付き物の厄介な撥水現象(水はじき)がありません。
  2. ピートモス・細粒培土を適切に配合し、かさ比重を0.5以下にしたため軽量で作業者の負担が減り、作業性に優れています。
  3. 軽量培土でも播種プラントへの適応性が高く、高速播種が可能です。
  4. pHは育苗に最適な5.0前後に調整し、肥料は稚苗育成に必要な量を配合しております。

梱包単位
  • 40リットル ポリ袋
  • 1000リットル フレコン袋

サンバイドの使い方!
◎床土の箱詰め
床土の厚さは14〜15mm(約2.5kg)になるように床土ゲージで平らにならしてください。床土は2.5kgあれば十分です。
◎潅水
箱の底まで水がとおる程度に潅水してください。(1箱当り約1.0〜1.2リットル)
◎播種
消毒済みのはと胸状態に催芽した種もみを均一にまいてください。
◎覆土
種もみが隠れる程度(約1kg)に覆土してください。
◎出芽
なるべく積み重ね方式で行い、育苗器内は30〜32℃、湿度80%以上を保ってください。芽長約1cmで緑化に移します。
◎緑化
緑化期間中は潅水をひかえ目とし、温度は15℃以下にならない様に注意してください。
◎硬化
硬化は日当たりが良く水平な場所で13℃以下の温度にならない様に注意してください。根や地上部の伸長は緑化・硬化時の最低気温が大きく影響します。また、立枯病等の二次感染を防止するため、育苗場所には十分注意してください。
育苗期間の延長は液肥で!

播種後低温にさらされノビが悪い苗や、本田の都合で植えられない苗等、育苗期間の延長による老化を抑えるには液肥の散布が有効です。葉が少々黄ばんでも苗の活着に殆ど影響はありませんが、販売用の苗などは外観も重要事項であります。

普通の市販培土には20日分程度の肥料が入っており、余り早期に液肥を掛けると、元肥との相乗効果で肥当りの心配が有ります。従って施用は播種後14日以上経過してからが良いです。また、窒素が多すぎると気候によっては軟弱途長するので、むやみな施用はお勧めできません。


◎施用量
1箱に硫安で2グラム程度が基準です。また、余り濃い液肥は肥当りを起しますが、薄いと非効率なので250倍程度で施用します。稲は頑強な植物ですが、これ以上濃いと場合によっては少々危険です。
◎やり方
水10リットルに対し、硫安40グラムを溶かし箱20枚に0.5リットルづつ施すと1箱当り2グラムになります。
施用は潅水前に行い、施用後は速やかにたっぷりと通常の潅水をし、葉についた液肥を洗い流し土中の肥料を薄めて下さい。また、潅水前の施用とありますが、葉が捲く様な極端に乾いた場合は避けた方が得策です。